ベートーヴェン 交響曲第7番

2019年5月2日

まずはダイジェストで!

テレビドラマ「のだめカンタービレ」のオープニング曲として使われたことで、クラシックファン以外にも広く知られるようになったベートーヴェンの交響曲第7番。
繰り返し現れる同じリズムが徐々に変化して高揚していくのが特徴的で、ワーグナーはこの曲を「舞踏の聖化」と例えたそうです。まずは第4楽章のクライマックスをお聴きください。

サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

楽曲解説

初演されたのは1813年、ベートーヴェン自身の指揮によって行われました。

第1楽章は「のだめカンタービレ」で使われた有名な部分、軽快な付点のリズムの上で華やかな音楽が繰り広げられます。

第2楽章(14:30付近)は初演の時にアンコールを求められたほどで、物悲し気な哀愁を帯びた楽章です。ワーグナーはこの楽章を「不滅のアレグレット」と呼んだそうです。私には葬送の音楽のようにも聴こえます。

第3楽章(24:20付近)は活き活きとした付点音符のリズムの上に木管楽器の軽快な旋律が踊ります。

第4楽章(33:55付近)は短いファンファーレ風のトランペットにはじまり、やはりここでも執拗に繰り返される付点のリズムと弦楽器の旋律がどんどんと高揚していき、まさしく疾風怒涛のフィナーレを迎えます。ここまで聴けばワーグナーが「舞踏の聖化」と例えたのもうなずいていただけると思います。

それでは全曲版をお聴きください!

全曲版試聴

イヴァン・フィッシャー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

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