リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」あらすじと解説、名盤

2021年5月30日

まずはダイジェストで聴いてみよう!

荒れ狂う海、波にのまれる船、ドラマティックに演奏されるのは「シャリアール王の主題」です。

まずは第4曲「バグダッドの祭り。海。船は青銅の騎士のある岩で難破。終曲」をダイジェストで聴いてみましょう!

ネーメ・ヤルヴィ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ネーメ・ヤルヴィ(1937-)は旧ソ連エストニア出身の指揮者で、NHK交響楽団の首席指揮者として日本でも活躍するパーヴォ・ヤルヴィ(1962-)の父親です。

動画はベルリン・フィルの夏の風物詩、2006年のヴァルトビューネの野外コンサートでの演奏です。

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1992年~2016年の25年間から20のコンサートを収録
※ご紹介した動画の2006年も収録されています。

作曲の背景

交響組曲「シェエラザードシェヘラザード)」作品35はロシアの作曲家、リムスキー=コルサコフ(1844-1908)が1888年に書き上げた管弦楽曲です。

「シェエラザード(シェヘラザード)」「千夜一夜物語」または「アラビアンナイト」として知られるイスラムの説話集の中の登場人物で、千一夜の間、様々な物語を王に語って聞かせる語り手でもあります。
※表記は「シェエラザード」「シェヘラザード」のいずれも見かけますが、CD等印刷物の表記は「シェエラザード」の方が多いように思います。本記事では以後「シェエラザード」で表記したいと思います。

元々の物語は二百数十夜分しかなかったそうですが、後世にヨーロッパに紹介されるとタイトルに合わせて次々と物語が付け加えられ、ついには千一夜分になったそうです。

その中には有名な「船乗りシンドバッドの物語」「アラジンと魔法のランプ」「アリババと40人の盗賊」などの物語も含まれます。

ロシア五人組(バラキエフ、キュイ、ムソルグスキー、ボロディン)と呼ばれる作曲家集団の中でも色彩感あふれる巧みな管弦楽法で知られるリムスキー=コルサコフがこの物語を題材にして作曲したのがこの交響組曲「シェエラザードです。

前年に「スペイン奇想曲」を作曲した44歳のリムスキー=コルサコフは円熟期を迎えており、この作品でもその手腕を遺憾なく発揮し豪華絢爛な音による絵巻物を描き出しています。

4つの曲のタイトルは最終的にはリムスキー=コルサコフ自身によって削除されていますが、コンサートプログラムやCDなどの印刷物では表記されていることが一般的なようです。

「シェエラザード」あらすじ

ここでは千一夜に渡って語られる「千夜一夜物語」の語り手、シェエラザードと聞き手であるシャリアール王の物語を簡単にご紹介します。

このお話は言わば「千夜一夜物語」のプロローグとエピローグにあたるお話です。

ペルシャのシャリアール王は妻の不貞を知り激昂し、妻と相手の男たちの首をはね殺害します。

以来、女性不信に陥ったシャリアール王は毎夜、若い娘を寝所に呼び、一夜を過ごしては殺害すると言う暴虐を続けていました。

それを見かねた大臣の娘シェエラザードは自らシャリアール王のもとへ行くことを決め、シャリアール王の傍で毎夜、魅力的な面白い物語を聞かせます。

物語の続きを聞きたいシャリアール王はシェエラザードを殺すことが出来ません。

シェエラザードの命をかけたその物語が千一夜を迎えた時、二人の間には子供が生まれ、ついにシャリアール王は心を和らげ改心し、シェエラザードを正式に妃に迎えるのでした。

※各楽章のモチーフとなった物語の内容については次の楽曲解説の中で簡単にご紹介しています。

交響組曲「シェエラザード」解説

第1曲:海とシンドバッドの船

冒頭、勇壮に演奏されるのは、凶悪な暴君「シャリアール王の主題」です。(譜例①)

譜例①:冒頭部分

恐ろしい雰囲気を表現するように、楽譜には「pesante(重々しく)」の指示が見られます。

続いて奏でられるハープの伴奏に乗った美しいヴァイオリンのソロは物語の語り手でもある「シェエラザードの主題」です。(譜例②)

譜例②:演奏動画(01:18)

第1曲は船乗りシンドバッドが七つの航海の中で不思議な体験をする冒険譚「船乗りシンドバッドの物語」がモチーフとなっています。

「シャリアール王の主題」は弦楽器が奏でる「海の主題」として現れ、ゆったりと大きくうねる波を見事に描写します。

楽曲は「シャリアール王の主題」「シェエラザードの主題」を織り交ぜながら展開されていきます。

木管楽器と弦楽器が細かい音型を刻む様は、海が荒れ、次々と波濤が押し寄せるかのようです。

見事なまでの海の情景は海軍士官として度々航海にも出たリムスキー=コルサコフの実体験に基づいているのかも知れませんね。

第2曲:カランダール王子の物語

冒頭、「シェエラザードの主題」をヴァイオリンソロが美しく奏でます。

次の物語へ移る「昔々あるところに・・・」と言ったニュアンスの前口上の役割を果たしているのでしょうか。

どこかもの悲しい雰囲気でファゴットのソロが奏でるのは「カランダール王子の主題」です。(譜例③)

譜例③:演奏動画(11:03)

「カランダール王子の物語」「カランダール」とは托鉢僧のことで王子の名前ではありません。

「千夜一夜物語」の中で登場する3人のカランダール(托鉢僧)はいずれも元はとある国の王子で、三者三様の理由でまるで運命に翻弄されるように王子からカランダールとなった不思議な経緯が語られます。

哀愁を帯びた「カランダール王子の主題」は旅を続けながら苦行を続けるカランダールの悲哀に満ちた歌なのかも知れません。

この主題はオーボエへと受け継がれた後、少しテンポを上げて弦楽器、さらには木管楽器へとリレーされていきます。

中間部では力強い金管楽器のファンファーレ風の楽句と共に曲想は暗転し、激しさを増していきます。

激しい音楽の中に静寂と共に現れるクラリネットのソロが大変印象的です。(譜例④)

譜例④:演奏動画(15:39)

曲はさらにテンポを上げた後、先ほどのクラリネットと同様のファゴットのソロを挿み、緩急織り交ぜながらクライマックスへと向かいます。

第3曲:若い王子と王女

ロマンティックで甘美な雰囲気に包まれた美しい主題が奏でられる中を、クラリネット、フルートが音階を鮮やかに駆け巡る印象的な楽句が挿入されます。(譜例⑤)

譜例⑤フルートソロ:演奏動画(26:33)

「千夜一夜物語」の中には数多くの王子と王女が登場するので、どの物語がモチーフになっているのかはわかりませんが、数多くの物語の中には次のようなものがあります。

カマラルザマーンはとても美しい王子ですが、女性に興味がなく結婚することを拒んでいます。遠く離れた国のブドゥールもとても美しい王女ですが、やはり男性に興味がなく、同様に結婚することを拒んでいます。

ある時2人の魔人がカマラルザマーンブドゥールのどちらが美しいか口論となり、2人を見比べてみるべく眠っている間にブドゥールカマラルザマーンの隣へ連れてきます。

2人は瓜二つの顔をしており、その夜の内に指輪を交換し、結ばれます。

翌朝、目覚めた2人は昨夜のことは夢だったのかと思いながらも、交換した指輪を見て夢ではなかったと確信します。

遠く離れた国にいる2人でしたが、互いを探し求め、ついには結ばれると言う物語です。

リムスキー=コルサコフがこの物語をモチーフとしたのかどうかは定かではありませんが、甘美な主題とマッチした素敵な物語だと思いませんか?

中間部では小太鼓のリズムに乗った可愛らしい雰囲気の舞曲風の曲想に変わり、若い王子と王女が夢の中で仲良く踊っているかのような印象を受けます。

楽曲は再び美しい抒情的な旋律に包まれ、「シェエラザードの主題」がヴァイオリンソロで奏でられた後、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲風のカデンツァに乗って冒頭の主題が優雅に奏でられます。

この主題はドラマティックに展開した後、最後は木管楽器が「シェヘラザードの主題」の断片のような走句をリレーし、可愛らしく終曲します。

第4曲:バグダッドの祭り。海。船は青銅の騎士のある岩で難破。終曲

冒頭、緊張感のある「シャリアール王の主題」が奏でられた後、「シェエラザードの主題」がヴァイオリンソロで少し悲劇的な雰囲気も醸し出しながら奏でられます。

「シェエラザード」を描写するヴァイオリンソロは全曲を通して重要な役割をしています。

荒れ狂う海、波にのまれる船、タイトルから想起されるイメージ通りの絵巻物がいよいよ完結します。

この物語は第2楽章のモチーフとなった3人のカランダールのお話の3番目に語られる物語として登場します。

つまり第2楽章の「カランダール王子の物語」とは、この3番目のカランダールのことを指しているのかも知れません。

カランダール(托鉢僧)がまだ王子だった頃、船旅の途中、嵐に逢い、青銅の騎士のある岩(島)に引き寄せられ難破します。

王子は「島の頂上にある青銅の騎士を弓矢で撃てば、島は沈むが、銅の男を乗せた船が通りがかり、助けてくれるだろう。」との予言を聞き、その通りにします。

しかしアラーの名を唱えてはならないと言う約束を破った王子は再び海に投げ出され、その後カランダール(托鉢僧)として不思議な苦難の旅を続けることになります。

そして、そのカランダール(托鉢僧)がようやく辿り着いたのがバグダッドだったのです。
※ちなみに他の2人のカランダールも不思議な旅を経て、バグダッドに辿り着く物語になっています。

楽曲は2度目のヴァイオリンソロの後、「バグダッドの祭り」が速いテンポで生き生きと描写されます。(譜例⑥)

譜例⑥:演奏動画(36:36)

祭りの音楽は徐々に高揚し、熱狂していきます。

第3楽章中間部で奏でられた愛らしい舞曲風の音楽が回想された後、音楽はいよいよクライマックスへと向かいます。

嵐はどんどん強くなるように音楽は激しくなり、管楽器は常に細かい音符を刻み、シビアなタンギングを要求されます。

そして凄まじい嵐の中、「シャリアール王の主題」が堂々と登場し、ついに船は難破してしまいます。

嵐が過ぎ去り、静けさを取り戻した後、第1楽章の音楽が回想され、再び「シェエラザードの主題」が美しく奏でられます。

楽曲はヴァイオリンソロの美しい響きを余韻に残しながら静かに終曲します。

交響組曲「シェエラザード」youtube動画

リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35
第1曲(00:35)
第2曲(10:10)
第3曲(23:48)
第4曲(35:10)

大植英次指揮:ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

アンコールに応えて打ち鳴らされる拍子木(※)と共に登場した大植英次さんが演奏したのは、指揮者、作曲家として活躍される外山雄三(1931-)作曲の「管弦楽のためのラプソディ」
※この作品では日本の民謡素材と和楽器を含む多種の打楽器が使用されています。オリジナルは拍子木となっていますが、ここで打ち鳴らされているのはクラベスでしょうか?流石にポーランドのオーケストラに拍子木は置いてないですよね。(笑)打楽器にはあまり詳しくないので間違っていたらごめんなさい。

タキシードを脱ぎ去ると羽織を羽織った大植さんはノリノリで観衆の手拍子を誘います。

観衆は大喜びですが、シェエラザードの美しい余韻に包まれたホールに流れる、元気いっぱいの八木節に個人的にはクスリと笑ってしまいました。(失礼!)

後で調べてみると、この曲はこの日のコンサートのプログラムに入っていたようで、アンコールで最後の部分が再度演奏されたようです。

大植英次さんは1956年生まれの指揮者です。1978年に渡米、小澤征爾、バーンスタインの元で学んだ後、欧米のオーケストラで活躍されました。

2003年からは朝比奈隆さんの後を継いで大阪フィルハーモニー交響楽団の音楽監督に就任。2012年の退任後も世界を舞台に活躍を続けています。

piccoloのツボ!ここを聴いて!

このコーナーでは今回ご紹介した作品の中から「ぜひここを聴いて欲しい!」と言う管理人piccoloの独断と偏見によるツボをご紹介しています。

「全曲聴くのは長すぎて・・・」と感じられるクラシック初心者の方はぜひここだけでも聴いてみて下さい。

下記の動画をクリックしていただければ該当箇所から再生できるように設定しています。

今回の「piccoloのツボ!」は第4楽章終結部、ヴァイオリンがソロで奏でる「シェエラザードの主題」です。(譜例⑦)

譜例⑦ヴァイオリンパート譜:演奏動画()

美しく伸ばされたヴァイオリンソロの弱音の裏では、第1楽章冒頭に狂暴な姿を現した「シャリアール王の主題」が低弦楽器によって静かに穏やかに奏でられます。

それはまるで千一もの夜を共に過ごし、ようやく重なり合う、シャリアール王シェエラザードの心のようで、頑なだった心が穏やかに和らいだシャリアール王の寝顔に静かに語り掛ける、シェエラザードの物語のようにも聴こえます。

私には最後のフレーズが、穏やかな眠りに落ちるシャリアール王シェエラザードが静かに優しく「おやすみなさい」とささやいているように聴こえます。

みなさんにはどう聴こえますか?

エマニュエル・クリヴィヌ指揮:フランス国立管弦楽団

交響組曲「シェエラザード」名盤

管理人piccoloおすすめの名盤はこちら!

リムスキー=コルサコフ
交響組曲『シェエラザード』 op.35
スペイン奇想曲 op.34
シャルル・デュトワ指揮
モントリオール交響楽団
録音:1983年

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繊細な絹糸のようなヴァイオリンのソロ、ここで描かれる主人公シェエラザードは華奢で抱きしめれば壊れてしまいそうなスレンダーな美人でしょうか?(笑)

第2楽章の冒頭主題も少し抒情的な演奏で、柔らかく美しい木管楽器の音色が魅力です。

第4楽章での管楽器の速いタンギングも卓越した技量でとても鮮やかに演奏しているように聴こえます。

デュトワ&モントリオール響盤はテンポ設定も落ち着いていてオーソドックスなアプローチかも知れませんが、作品の細部まで丁寧に聴こえてくる繊細さと美しさを感じる1枚です。

交響組曲『シェエラザード』より第4曲「バグダッドの祭り。海。船は青銅の騎士のある岩で難破。終曲」

シャルル・デュトワ指揮:モントリオール交響楽団

「Amazon Music Unlimited」で聴く「シェエラザード」

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※下記の検索結果は本記事の投稿日現在、「Amazon Music Unlimited」「シェエラザード」「シェヘラザード」「リムスキー=コルサコフ」などのキーワードで検索した例です。

「ゲルギエフ指揮:キーロフ歌劇場管」「ロリン・マゼール指揮:ベルリン・フィル」「カラヤン指揮:ベルリン・フィル」「プレヴィン指揮:ウィーン・フィル」「グーセンス指揮:ロンドン響」「アルミン・ジョルダン指揮:スイス・ロマンド管」「ヘルマン・シェルヘン指揮:ウィーン国立歌劇場管」「川瀬賢太郎指揮:神奈川フィル」「チョン・ミュンフン指揮:パリ・バスティーユ管」「デュトワ指揮:モントリオール交響楽団」「ヘルマン・クレバース指揮:コンセルトヘボウ管」「アンセルメ指揮:スイス・ロマンド管」「小林研一郎指揮:ロンドン・フィル」「小澤征爾指揮:ボストン響」他

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「ゲルギエフ&キーロフ歌劇場管」盤はヴァイオリンソロの節回しと言い、ゲルギエフならではの個性的な1枚です。第4楽章ではゲルギエフのタクトに煽られて必死に細かい音符を刻む管楽器群が目に浮かぶようです。(笑)

ヴァイオリンソロが重要な役割を果たす作品なので、ソロに注目して聴き比べてみるのも面白いかも知れませんね。

「カラヤン&ベルリン・フィル」盤ではミシェル・シュヴァルベ「マゼール&ベルリン・フィル」盤ではレオン・シュピーラー「プレヴィン&ウィーン・フィル」盤ではライナー・キュッヒルと名門オケのコンマスたちがどんなシェエラザードを描くのか、聴き比べて楽しむことも出来ます。

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まとめ

リムスキー=コルサコフ作曲の交響組曲「シェエラザード」、いかがでしたでしょうか?

作曲の背景でも触れたように、各楽章に付けられた副題は最終的にはリムスキー=コルサコフ自身によって削除されています。

副題が持つイメージに左右されず、純粋に音楽を聴いてもらいたいという作曲者の意図だと考えられますが、この作品が「千夜一夜物語」の中の物語をモチーフとして描かれていることは間違いありません。

この物語は古くから多くの国の言語に翻訳され、出版されている版も様々です。

リムスキー=コルサコフ自身がどの版の「千夜一夜物語」を読み、数ある物語の中からどの作品にインスピレーションを受けてこの作品を作曲したのかは定かではない部分も多くあります。

物語の背景を知らずに純粋に音楽を楽しむも良し、「千夜一夜物語」のストーリーをイメージしながら聴くも良し、あなた自身がタイトルから想像する自由なストーリーを描きながら聴くも良し、ぜひあなた自身の楽しみ方で気楽に聴いてみてください。

王の暴虐を止めるべく、自らの純潔を捧げた「シェエラザード」、あなたのイメージする「シェエラザード」はどんな女性ですか?

最後までお読みいただきありがとうございます。こちらの作品もぜひ聴いてみてください!

リムスキー=コルサコフが色彩感あふれる筆致で描くスペインの情景!

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