ブラームス ハイドンの主題による変奏曲

2019年6月7日

楽曲解説

「ハイドンの主題による変奏曲」はブラームスが1873年に作曲した変奏曲。

元々は2台のピアノのために書かれた曲で、後に管弦楽版が作曲されました。

変奏曲の元となっている「ハイドンの主題」は「聖アントニウスのコラール」とも呼ばれ、ハイドン作のディベルティメントの有名な一節ですが、現在ではその旋律そのものが古くからある賛美歌を引用したものと考えられています。

曲は冒頭に主題が提示された後に8つの変奏と終曲からなっています。

主題は大変素朴で穏やかな雰囲気のものですが、その後の変奏でブラームスらしい様々な表情を見せます。

主題の旋律は時にはかなり断片的でわかりにくいかも知れませんが、ブラームスの手にかかってどのように変化していくのかを楽しみながら聴くのも良いかも知れませんね。

全曲版を聴いてみよう!

ディーマ・スロボデニューク指揮 ガリシア交響楽団

ピアノ版も聴いてみよう!

ピアノ アナスタシア・ グロモグラソヴァ&リューボフ・グロモグソヴァ

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